(IXIC)ナスダック総合指数 日足チャート
世界の経済はコロナショックの影響を受けて大きなダメージを受けました。
GDPは大きく下がり、失業率が上昇し失業者が沢山出ました。
そういった状況にも関わらず、史上最高値を更新している銘柄があります。
それは「ナスダック総合指数」です。
コロナショックで社会にパラダイムシフトが起きました。
働き方が変わり、人生観まで変わったかもしれません。
そのような中で、社会が変わることで大きく儲けている企業がそれなりにあります。
そして、そういった企業が多く入っているのがナスダック総合指数となります。
我々は会社に行かなくなっても、リモートで仕事をします。
外食をしなくなっても食事はします。
つまり、経済が停滞したところもありますが、資金の流れが変わったことにより多くのお金が流れてきている企業もあるわけです。
ファンダメンタルズはこれくらいにして、チャートを見てみましょう。
二つのチャネルラインとトレンドラインを2本入れています。
チャネルラインを見ると、上昇トレンドを維持しながらスピードは減速していました。
ところが、6月辺りから再び加速をして上昇しているように見えます。
そこから、2本のトレンドラインを引きました。
非常に微妙ではありますが、僅かですが上向きのトライアングルを形成しているようにも見えます。
もし、そうであれば変化の予兆かもしれません。(ダイアゴナルトライアングルというには少し無理があるかな・・・)
いずれにせよ、まずは、この2本のトレンドラインをどちらに抜けてくるのか、そして、どう変化するのかを見ていきましょう。
変化の予兆を感じますが、チャートがどう変化するのか楽しみですね。
注目して見ていきましょう!
世界の経済はコロナショックの影響を受けて大きなダメージを受けました。
GDPは大きく下がり、失業率が上昇し失業者が沢山出ました。
そういった状況にも関わらず、史上最高値を更新している銘柄があります。
それは「ナスダック総合指数」です。
コロナショックで社会にパラダイムシフトが起きました。
働き方が変わり、人生観まで変わったかもしれません。
そのような中で、社会が変わることで大きく儲けている企業がそれなりにあります。
そして、そういった企業が多く入っているのがナスダック総合指数となります。
我々は会社に行かなくなっても、リモートで仕事をします。
外食をしなくなっても食事はします。
つまり、経済が停滞したところもありますが、資金の流れが変わったことにより多くのお金が流れてきている企業もあるわけです。
ファンダメンタルズはこれくらいにして、チャートを見てみましょう。
二つのチャネルラインとトレンドラインを2本入れています。
チャネルラインを見ると、上昇トレンドを維持しながらスピードは減速していました。
ところが、6月辺りから再び加速をして上昇しているように見えます。
そこから、2本のトレンドラインを引きました。
非常に微妙ではありますが、僅かですが上向きのトライアングルを形成しているようにも見えます。
もし、そうであれば変化の予兆かもしれません。(ダイアゴナルトライアングルというには少し無理があるかな・・・)
いずれにせよ、まずは、この2本のトレンドラインをどちらに抜けてくるのか、そして、どう変化するのかを見ていきましょう。
変化の予兆を感じますが、チャートがどう変化するのか楽しみですね。
注目して見ていきましょう!