上昇相場の中で、ショートを打つタイミングは…??

ビットコインは現在保合いを作って値幅が狭まってきている状況です。
ボラティリティが高まっていることもあり、ブレイクアウトに乗ることで大きな値幅を取れる相場になっています。

その中でも、5月9日から一度も下抜けしていない移動平均線が、15分のSMA200。
ここまで何度かあった調整の下落でもサポートとして機能してきました。
ここまで落ちてきたところでロングするのが、有効な相場でした。
今回の保合いも、サポートになりうる位置にこの移動平均線が存在しています。

この移動平均を割るまでは、ロングを狙うのがトレンドに従っている取引になるでしょう。
ただ、この移動平均を割った時には、ロングの利確とショートが重なり、値幅が狙えると考えています。

ここを割ったタイミングないし、割った後のリターンムーブで満を持してショートを打ってみたいと思っています。

注意点としては、15分が実線で下抜けたことを確認してから入ること、下に抜けた際にもストップは前の足の高値くらいまでの水準で近くに置いておくことでしょうか。
15分で抜けても、30分足の100MAとして意識されていた場合には、次の15分まで様子見が必要です。
15分下抜けで打診売り、30分でも下抜けしたら追加するイメージで待ちます。

下抜けしない場合には、次のチャンスまで見ておきたいと思っています。
Moving AveragesTrend Analysis

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