OANDA:EURUSD   Euro/Dólar estadounidense
4H足で分析。状況は変わらず下目線。1.07655付近と1.09327付近を行き来するレンジ状態であり、上昇するなら、1.07655付近から再度ショートで1.09327付近で利確する。
若しくは、下抜けた際の1.06531目標値まで持ち続ける、どちらのエントリーでもいいと思う。
私は中、長期で持ち続けるトレードで、多少逆向してもいいところに損切を置いている。
しかし、現在の下落の起点が1.11816付近であり、そこまで逆行をしたところで損切だとリスクが大きいので、フィボナッチの1.098辺りに損切を置くのがいいと思う。
ウクライナ難民負担をEU内で検討する報道があり、負担はすでに域内GDPの0.25%に該当している。
今後も和平交渉の進展等で多少の上昇は、あると思うが、
       ➊ロシアがウクライナから手を引き、欧米各国が経済制裁も解除することは考えずらいこと
       ❷戦争の長期化は、欧州の損益が大きいこと
       ❸仮に終戦、停戦となっても、ウクライナの復興にかかる費用が莫大であること
を考えると、EU経済の将来は厳しく、予定されているユーロの利上げが、行えるのか疑問が残る。
パリティまでは時間がかかると思うが、直接的な影響が無く、エネルギー、軍需産業等の需要で今後も経済状態が上向くアメリカと戦争の影響を受ける欧州では、差がありすぎる。
 
Operación cerrada: objetivo alcanzado

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