カナダ円の短期スウィングトレードで45pipsほどを獲得したトレードです。
Wボトムのセカンドボトムからネックラインまでの上昇1波目を狙うロングですが、Wボトムの右肩からのロングの狙い方の鉄板パターンということで参考になると思います。
【環境認識】
以下の投稿に詳しく記載していますので、詳細はそちらをご確認ください。
ここではポイントをかいつまんで記載します。
週足
9月から10月にかけてクロス円が大きく上昇しましたが、この時にカナダ円は月足の下降トレンドラインをブレイク。
そのトレンドラインまで価格が再び戻ってきたところです。
日足
エントリー前日の日足の様子です。
9月から10月にかけての上昇の押し目がどの辺りになりそうかを注視していました。
4時間足(マクロ)
エントリー直前の4時間足(俯瞰図)です。
90.50付近のグリーンのバンドあたりでWボトムを形成してきていることが確認できます。
4時間足(ミクロ)(IN)
4時間足でエントリーした時の様子です。
青の丸で囲った陰線に着目してください。
大陰線となってそのあと4本のローソク足がはらまれる形になっています(大陰線がはらみ足)。
これは、大陰線出現後の4本のローソク足が大陰線を形成した売り圧力の配下にあったという事実を示しています。
そして、5本目のローソク足で大陰線の始値をブレイクしました。
これが意味することは、4本のローソク足を配下に従えていた売り圧力を買い圧力が上回ったということです。
今までは売りが強かったところから、買いが勝ったことの証明になるため、その事実に付いて行こうと緑の矢印のローソク足でエントリーしました。
目標とする値幅はWボトムのネックライン(ピンクの破線)。
ここまで来ると、再び戻り売りを仕掛けて来る勢力が入って来ることが想定されるためです。
損切りはブラックの破線。
実はリスクリワード的には1:1.5も満たないのですが、自信があったのでエントリーしました。
4時間足(ミクロ)(EXIT)
目標であるネックラインまで到達したことと、ドル円が115円を突破できるか不明だったことから
利確しました。
利確前日のNYタイムでドル円が一時114.85付近まで上昇したのですが、翌朝東京時間に抵抗される動きを見せていたので、利確としました。
ドル円4時間足
Wボトムのセカンドボトムからネックラインまでの上昇1波目を狙うロングですが、Wボトムの右肩からのロングの狙い方の鉄板パターンということで参考になると思います。
【環境認識】
以下の投稿に詳しく記載していますので、詳細はそちらをご確認ください。
ここではポイントをかいつまんで記載します。
週足
9月から10月にかけてクロス円が大きく上昇しましたが、この時にカナダ円は月足の下降トレンドラインをブレイク。
そのトレンドラインまで価格が再び戻ってきたところです。
日足
エントリー前日の日足の様子です。
9月から10月にかけての上昇の押し目がどの辺りになりそうかを注視していました。
4時間足(マクロ)
エントリー直前の4時間足(俯瞰図)です。
90.50付近のグリーンのバンドあたりでWボトムを形成してきていることが確認できます。
4時間足(ミクロ)(IN)
4時間足でエントリーした時の様子です。
青の丸で囲った陰線に着目してください。
大陰線となってそのあと4本のローソク足がはらまれる形になっています(大陰線がはらみ足)。
これは、大陰線出現後の4本のローソク足が大陰線を形成した売り圧力の配下にあったという事実を示しています。
そして、5本目のローソク足で大陰線の始値をブレイクしました。
これが意味することは、4本のローソク足を配下に従えていた売り圧力を買い圧力が上回ったということです。
今までは売りが強かったところから、買いが勝ったことの証明になるため、その事実に付いて行こうと緑の矢印のローソク足でエントリーしました。
目標とする値幅はWボトムのネックライン(ピンクの破線)。
ここまで来ると、再び戻り売りを仕掛けて来る勢力が入って来ることが想定されるためです。
損切りはブラックの破線。
実はリスクリワード的には1:1.5も満たないのですが、自信があったのでエントリーしました。
4時間足(ミクロ)(EXIT)
目標であるネックラインまで到達したことと、ドル円が115円を突破できるか不明だったことから
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ドル円4時間足
■”なぜ”がわかる相場分析
・チャートの動きというファクトを元に
・客観的かつロジカルに
・初心者でもわかるように
相場展望を解説
Followすると投稿の度に通知が届きます。
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■Editor's Pick
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■Blog
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■Membership
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