ジリ貧上げで、投資妙味の薄い現在ですが、今後はどうなるのでしょうか。
自問自答の中で分析しましたが、結論、どうにもこうにもです。

が、上昇の為のセットアップを築いている最中であると個人的には考えており、
今後の上昇を期待しつつも監視を行いながら見ていくつもりです。

来月辺り...?

では分析内容ですが、
先ず上昇の為には、下限領域の明確な根拠が必要となります。

チャート下部の時間スクロールを右にずらして頂いて、
2017年中旬迄引き戻すと、チャネルがあらわになります。
2017年、2018年高値をチャネルで結び、2018年安値に同じ線分を平行移動させると、
今年の最安値になります。
又、今年の9月~10月に、””価格帯:0.635(2016年安値)””のサポレジ転換の為のプルバックが
起こりましたが、上述した先程のチャネル下限からの買い勢力が勝り失敗に終わりました。

そして現在11月の価格推移がこのまま続けば、高安切り上げが明確になりますので、
来月辺りから上昇に向けての買い勢力が追撃してくるでしょう。

チャートに示しておりますが、買いポイントはアクアマリン色のチャネル下限の部分から
が本命ではないかと思います。

来月辺りに再度投稿したいと思います。

PS:ポンド相場の短期下落予想をしております。
  中期では上昇を再度トライしてくると分析しており、NZDUSDもそれと同じような動きになるかと思います。
  と申しますのも、対ドル相場としてドル売りの相関係数が徐々に高くなると想定しております。
  ですから、ポンドの一旦の着地点(リンク付け有り)からの上昇に乗じてNZDUSDも強めの上げを予想しております。
Chart PatternsTrend AnalysisWave Analysis

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