ポンド円アップデート 本線はSも一時的な行き過ぎ狙い [2017-12-19 火 17:06]

12月19日(火)のポンド円アップデートです。
前回期待した短期的なダイアゴナルの形成とはならず
より深いディップとなりました。
再度アイデアを整理してみたいと思います。

前回投稿時の短期アイデアが否定された事で
再びその前の11月24日投稿時のアイデアをベースにまとめています。


ポンド円はポンド安か円高かわかりませんが
依然として下値を狙う展開が本線で
いずれ大きな推進波になると考えています。

その意味ではショートです。
しかし現在は逆に依然ロング目線です。

理由としては基本的に相場は行き過ぎるものであり
下落が本線だとしても、それがスタートするまでは上値トライが続いたりします。
そしてその上値はトレンドが変わったと勘違いするくらいに
伸びる(行き過ぎ)のが相場です。

その意味で今後「一時的な行き過ぎ」が起こる可能性が残っていると考えています。


2015年6月から2016年10月にポンド円は70円落ちました。
その後2016年10月から現在まで28円戻しました。
半値戻しは35円であり、その位置は160円です。

また2015年からの下落波動の4波揉み合いの位置が
164円手前です。

いずれも現在は未達です。


4時間足レベルの波動展開を見ると
4波のカウントによりダイアゴナルか今後推進に移るか
判断が別れますがいずれにせよ5波濃厚です。

「一時的な行き過ぎ」が起こるとすれば
現在5波形成中のこのタイミングの可能性があります。

というわけで今回はこの行き過ぎを狙い
Lを150円前半より保有中です。

短期的なSLはチャート内Ⅳ波の位置で具体的には先週安値です。
これを日足の終値で割ってきたらLCの方向です。
ただLCされた場合も再度下値で何度か入り直すつもりでいます。

TPは大きな動きがあったタイミングで半分から2/3
残りはトレーリングしながらという形を想定しています。
Elliott WaveFibonacci

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