今日(9月12日)のFX相場を攻略!ユーロドルのトレード戦略ガイド

Actualizado
皆さん、こんにちは!猫飼いです。今日の相場解説をしていきます。すでにお伝えしている通り、ユーロドル(EURUSD)はオプション価格の1.1000を目指して動いています。本日、ECBの政策金利発表がありますので、乱高下する可能性も高まっていますね。ここで注目すべきは、下落方向で利益を取るのか、それとも政策金利発表後の上昇を狙うのかということです。これに関しては、それぞれのトレーダーが自分の戦略と判断で決める場面です。私はとりあえず1.1000にTradingviewのアラートを設定して待っているところです。

それでは、本日も良いトレードを!

※FTNストラテジを使ったエントリーチャンスも追記していきますので、Tradingviewの無料アカウントを作成しフォローしておいていただくと通知が届いて便利です。
Operación activa
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昨日は皆さんご存知の通り、ECB政策金利発表待ちの展開でしたね。ECB発表をやりすごしてからユーロドルを買うスタンスでしたが、様子見だった方も多かったのではないでしょうか。ECBの発表は、緩和モードを緩めた内容となり、ユーロドルの動きも非常に限定的でした。1.1000ドル付近での買いを狙っていた方も多かったと思いますが、あまり下落せず、上がりもせずといった展開が続き、買い目線のまま深夜に突入していきました。

その深夜に状況が変わりましたね。WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)から「50BPSの利下げ」が依然として視野に入っているとのニュースが流れました。1段階25BPSというのが一般的ですので、50BPSということは2段階の利下げが見込まれているということになります。このニュースを受けて、マーケットは一気にドル売りモードへと突入。ドルが売られ、ドルストレートや金(ゴールド)が力強く上昇していきました。

先物は目上にありますので、このまま一気にターゲットに到達かと思います。
Operación cerrada: objetivo alcanzado
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お伝えしていたとおり一気にターゲットに到達してこのトレードアイデアは終了です。

▶プロが見ている情報(先物、オプション、追い風の情報など)を知ることでこのように精度の高いトレードアイデアを自分で立てることができます。プロとアマの決定的な違いはこのポイントだけです。精度の高いトレードアイデアによってタイミングも合うようになってきますし、根拠に基づいて待ち構えることができるようになりますね。FX系の書籍や市販のインジケーターを買ってきた程度ではプロトレードは再現できません。

▶また、タイミングを図るにはTradingviewで閲覧できる板情報(オーダーブック)も有効です。板情報を利用できない方は、だれでも無料で用意できるインジケーターを組み合わせたFTNストラテジを覚えることでタイミングを事前に待ち構えることが可能になります。


▶FTNストラテジで使用するインジケーターについて
・Movingaverage 800,200,144,62
・MACD Divergence
・Better Volume
・Supply and Demand
・Heiken ashi Smoothed
Nota
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お伝えしておりましたとおり、このトレードアイデアは終了です。またメジャーSQの日でもありますので、先物価格に収束してわずかに上下動しているだけなので、やはり今日はトレードしないのがいいでしょう。先物、オプションの実需勢が起こす上下動はランダムであり、合理的根拠に基づく動きではないのでスキャルピング戦術をするにも適さないですね。




//// タイミングの悩みを解決する方法 ////

多くのトレーダーの3大お悩みの1つはタイミングです。タイミングといっても大きく分けると3つの要素に分類されるため、どれが問題なのかご自身で特定しないと解決方法も間違ってしまいます。※躊躇してタイミングを逃す、、これはメンタルのお悩みですし、根拠に乏しいラインを使った浅はかなライントレード手法が失敗するのもタイミングの問題とは違いますよ笑

タイミングの3つの要素の1つは、エントリーすると決めたライン際の行動や判断。

皆さんも、エントリーした後に「あれ、逆行しちゃった…」って経験、あるんじゃないですか?特に、順張りスイングや短期逆張りデイトレード戦術を使ってると、エントリーした瞬間に思った方向に進んでくれないことが多いですよね。そう、逆行しちゃうんです。ここが厄介なんですよ。だから、みんな「タイミングを間違えたかな?」って悩んじゃうんです。

「ライン際でどう行動するか?」これがタイミングを決める要素の一つです。例えば、ライン際で指値を入れて逆指値を設定しておく人もいれば、プライスアクションを確認してからエントリーする人もいます。あるいは、ラインを超えてからの第一波には入らず、あえて第二波で入ると決めている人もいます。これ、全部悪くない判断なんですが、重要なのは根拠があるかどうかなんです。

たとえば、毎回「第二波で入る」って決めてるとしますよね。これは一見、戦術的に見えるんですが、根拠がないと危ない。だって、第一波でそのまま伸びていくこともあるし、第二波で入っても逆行することも普通にありますから。要は、仮説だけではうまくいかないことが多いんですよ。成功することもあれば、失敗することも同じくらいある。これが問題なんです。

じゃあ、何が重要かっていうと、エントリーのタイミングに合理的な根拠が必要だってことです。で、僕がおすすめするのが「板情報」、いわゆるオーダーブックの確認です。最近ではTradingViewでも板情報が見られるんですけど、これが本当に使える。エントリーする場所での抵抗となる「敵」の板、つまり大きな売りや買いのオーダーがどんどん食い潰されてなくなる瞬間を見極めるんです。そういう瞬間にエントリーすれば、逆行するリスクがぐっと下がります。

もちろん、100%ではないんですけど、根拠のない仮説でタイミングを取るよりも、はるかに信頼できる方法です。板が薄くなったタイミングでエントリーすれば、次の大きな動きに乗れる可能性が高くなるんですよ。これが、合理的なエントリーのタイミング判断ってやつです。

だから、「第二波で入る」とか「プライスアクションを確認する」といった方法も、板情報と組み合わせることで、もっと精度が上がるんです。チャートだけを見て「ここかな?」って入るより、板情報をチェックして「よし、敵がなくなった。今だ!」って感じで入ると、無駄な逆行に悩まされることが減ります。

なので、次回のトレードでは、ぜひ板情報を見ながらエントリーのタイミングを計ってみてくださいね。これであなたのタイミングの悩みも解消できるはずです。

ぼくらは13の戦術のうちの1つとして板情報(マーケットオーダー)を積極的に使う戦術もあり、勝率を上げるのに役立ってくれています。
Trend Analysis

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