昨年は、一昨年前のパリティ割れを底に7月まで上昇し1.1275の高値を付けた後に反転
10月に安値となる1.0450まで下落し、年末に向けて戻して1.1000近辺でクローズとなっている

ユーロ圏はアメリカよりも利下げは遅れる模様で、前半は対ドルで上昇となる可能性が高い
現に10月からはほぼ一本調子で上がってきているため、年初に昨年高値をうかがう展開か

ただ、直近は短い時間足で買われすぎとなっているため、1.1000のキリ番付近での揉み合いからのレンジブレイクによる高値更新のようなイメージをしている

MACDでもダイバージェンスしていることから、4時間足ではMAも割り込んでいるため年初は高値で買うというより、調整の下落を取りに行くか押し目を待ってのロングがメインシナリオ
ターゲットは日足のMA
EURUSDTrend Analysis

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