【BTC相場分析】押し目買い・戻り売りこそが最強の手法!その理由を徹底解説!【2020/8/3~8/9】

8月3日~8月9日までのBTC/USDの相場分析・振り返りをしていきます。

先週の3日(月)から押し目を作りながら上昇が続いているのがわかると思います。

チャートを見てもらえればわかりますが、キレイにサポレジ転換し、押し目買いに成功しました。

しかも200MAでも反発を見せて、非常に理想的なチャートの形になりましたね。

ロングを取れた方はおめでとうございます。

先週の記事でも書きましたが、相場の本質は「順張りトレンドフォローに徹すること」「逆張りショートはしないこと」です。

順張りトレンドフォローについては、投資家の相場心理を絡めながら先週の記事で解説していますので、必ず読むようにしてください。

押し目買い・戻り売りこそが最強の手法
今日は僕が普段からみなさんにお伝えしている、「押し目買い・戻り売り」について解説しようと思います。

「相場の本質はトレンドフォロー」とずっと伝えていますが、その中でも高い勝率を出し、安定的に資産を増やしていける手法が「押し目買い・戻り売り」です。

押し目買い・戻り売りをするタイミングは様々で、水平ラインや移動平均線を使ってエントリーすることがほとんどです。

特にレジサポライン・200EMAは最強ですので、この手法は必ず使ってみてください。

200MAと水平ラインだけで勝つことはできます。

エントリーの場所については今までの記事でも取り上げてきています。

最近のエントリーだと、先週8/7(金)の記事で出した「11450ドルでの押し目買い」でしょうか。

他にも、7/22(水)・7/24(金)の記事でも押し目買いのエントリーについて解説していました。

9300ドルでロングを仕込んで、10000ドルまで伸ばしたエントリーを解説しています。

かなり参考になりますので、必ず読むようにしてくださいね。

今週の展望
今週の相場展望を解説します。

まず、4時間足をご覧ください。

本日8月10日13時時点では、前回高値の12000ドルを超えそうな形になってきています。

まずはこのレジスタンスラインを上抜けするかどうか、注目したいポイントです。

上に抜ければ持っているロングを伸ばすことができます。

新規でエントリーはせず、今後は利確戦略の立てていきたいのですが、ひとまず12000ドルを更新するかどうか、見守るようにしましょう。

BTCは基本的に長期上昇トレンドに入っていますので、買いで入ったら徹底的に伸ばしていくべきです。

以上で今週の相場分析・振り返りは終了です。
BTCUSDTrend Analysis

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