超シンプルなチャートで分析・トレード!!レンジ時の2大方針とは?

前回

>「調整が長引きすぎトレンドが弱まる」

というタイトルで書いていますが、
その後もはっきりとした動きにならず、レンジ化してきています。

このようなレンジの時のトレードとしては、

(A)レンジの内側でトレードをする
   レンジ下限で買い、レンジ上限で売る。

(B)レンジをブレイクしたときにトレードをする。
   レンジ上限ブレイクで買い。レンジ下限ブレイクで売る。

の2つの方針があります。

トレーダーさんの好みによると思いますので、
どちらが正しいとかどちらが良いとかは言えないと思います。

(A)が好きな人、得意な人は(A)
(B)が好きな人、得意な人は(B)
で、トレードをすれば良いだけなのですから。
また、どちらも好きでない人は見送り、トレンド相場を待つことでしょう。

私は、幅の狭いレンジでは(B)でトレードする機会を待ちます。
ただし、幅の広いレンジでは(A)でトレードすることもあります。

現在、幅狭いレンジ内での動きです。
私は、このレンジ内でのトレード(A)は得意でないので、
動きがはっきりするまでは、様子をみたいと思います。

*豪ドル/ドルについては毎週金曜日に掲載しています。
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